2015年05月07日


「幻想からの解放」という本を読みました


連休中に幻想からの解放―ある異邦人の手記という本を読みました。なかなか面白かったです。ただ、ご本人はまだ自我の執着があるようです。なかなか、自我=エゴを捨てるのは難しいですね。

アマゾンのレビューに投稿した内容です。↓

「おもしろい。神性、霊性なるもの以外の自我のもたらす、幻想と苦しみの説明がずっとされている。
エックハルトトールのニューアースとよく似ている。
その考察は鋭く、覚えていたい文章もたくさん出てきた。以下に挙げてみます。

確かな苦しみ
人は、確実なものにしがみつく、たとえそれが苦しみをもたらそうとも。「確実な苦しみ」にもしがみつく、苦しみは容易にそして確実に得られる物なので、進んで手放したいとは思わないのだ。ネガティブ性のなかに浸っているのは、楽で居心地がいい、度を越すと苦痛になるが、適度な加減に収まっている場合は、温泉に入っているような、安らぎとここちよさをもたらしてくれる。

自我の作る幻想

動物性について
動物と人間の違い、その一つは知性であり、決定的な違いは内的、霊的な気づきの有無である。そして自我は動物的であるという。犬が投げたボールを追いかけるように、自我は欲しい物を追い求める。一時的にボールを手に入れて喜び、充足を感じてもまた犬は戻ってくる。そして犬を満足させるためわれわれは次のほしい物を探し求める。

仕事元来動物である自我にとっては、何かすること、動き回る事はそれ自体が絶対的な価値であり、自らの存在の証明であり、何もしないよりは、ネガティブなことであっても、何かする方がまだましなのだ。ネガティブなこと、不要なことであっても、それは仕事であるからという理由で正当化される。自我はとにかく動きまわりたいのである。

内在
人は笑いそのものを与えているのではなく、与えているのは笑うためのきっかけであるように、人は「そのもの」を与えることはできない。きっかけに反応するものがないため、笑わないこともるある。同じように、人に愛や喜びを与えるのではなく、相手の中に内在しているそれらを喚起させることだけが可能である。

しかし、まだ、100%解放されてなく、執着心があり、苦しんでられるような感じがします。

「すべての執着は一つでつながっている。・・・・・そして、執着の本質は苦しみであり、執着することは苦しみをもたらす。」

そして、解放に至る方法については記述はない。比して、エックハルトトールさん、は主として、「今にある事」「沈黙を感じる方法」等によって、解放、悟りに至る方法を教えてくれている。

スピリチャルを探求して、何か得られても、自分か満足してOK、かあるいは、これを広めるのが重要、と考える人の違いはある。

出来れは、富平さんも後者の解放、悟りにいたる方法を広めていただけたらと思います。」

2015年04月10日


「嫌われる勇気」を読みました


アマゾンでベストセラーの本です。アドラー心理学関係の本で、気になるので読みました。が今一でした。
アマゾンのレビュウに投稿した内容です。

「アドラーてこんなに浅いのかな?

いろんな言葉が出てくるが、思想の一貫性が感じられない。最後に青年はわかった、と喜んでいるが、こんなに単純に喜べるかな?矛盾だらけの説明で。

あとがきに、これは「岸見アドラー」つまり岸見さんの理解したアドラーであると書いてある。

共同体、「いま、ここ」という、今はやりの言葉も出てくる。

人生の指標は他者貢献?存在するだけでいい、と言いながら「指標」も示している。

本の紹介に引用されている、ひきこもりも本人が目的を持って行っているという、のは「思考は現実化する」つまり「引き寄せの法則」と同じで新鮮さはない。

「怒る」のも目標を持って行っているという説明がある、半分正解かも。ただ無意識で行っているので、目標といえるかどうか。アドラーは個人は感情も体も分けられないと考えたらしいが、無意識と意識、を分けないと無理があるでしょう。

アドラーは宇宙全体を含む「共同体」を考えていたようで、ここに彼の最終の結論があるような気がするが、この点についての説明はされていない。ユングの集合無意識とどう違うのかな。

心理学的な知識のある方には、いろんな知識で出てきて面白いかもしてないが、この手の本を初めて読む方には理屈っぽいのでよさそうに感じるが、一貫性がなく理解しにくく、読んだらすぐ忘れるだろう。

この本よりもこちらをおすすめする。「エックハルトトール:さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」取りつきにくいが、一貫した考えで、この本を読めば岸見アドラーの一貫性になさがよく理解できる。」

2011年10月09日


同調圧力


昨日の毎日新聞、新幸福論のなか、作家「星野智幸」さんのインタビュー記事です。要約して書きます。
俺俺
という小説で大江健三郎賞受賞された作家です。

「同調圧力」という言葉が出てきます。

少しでも異質なものを、浮かび上がらせ排除する力が21世紀になって異常なまでに強まり、極限にまできているような気がします。

人と違ったことをして目立ったら排除されるという「同調圧力」です。

人の目を忘れ無心になれないと、幸福になれないのに・・・、人間の個性を殺さないと生活しにくい社会になった。

と言うことは、今の社会は幸福になりにくい社会になっている。

なでしこジャパンは無心にプレーして、幸福感が伝わってきた、からひきつけられる。







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