社労士としての姿勢、
社長さん向きの社労士が多い、儲けやすいからでしょう。ですから、「社長さんの味方」とか、「社長を助ける会」と言う社労士はもうかっているようです。
社長向きを強調する姿勢がどうも、僕にはすんなり同調できません。
「企業の社会的責任を果たすのを助ける社労士」になりたい。
企業の社会的責任、1.儲けて税金を納める
2、雇用する
3、世の中に貢献する。
といったことでしょう。
社長のためにはたきたくない、ということではありません。社長のために働いて、その企業が社会的意義のある、いい会社になるよう働きたい、ということです。
単に、「社長を守る」ことだけを目標にするのではなく、社長を通じて世の中の良くする、ことを目標にしたい、と思います。
こうして書いていると、気持ちの整理ができました。
ありがとうございます。